水辺の街に出向いたら、シオカラトンボが飛んでいた。一足先に秋の気配を感じた。
マクドナルドのサムライマックを初めて食べたのだけどめちゃうまだったのでまた食べようと思う。
断捨離する人のあれこれを手伝った。
私は人の部屋の掃除を手伝うのが好きだ。趣味と言っても良い。楽しかったけど猛烈に疲れた。中古屋に車で乗り込んで売るのを手伝ったけど目玉の飛び出る金額になった。私の名義で売ったので雑所得の税金控除額思わず調べてしまった。一銭も入らないのに税金かかるのだけはやめたい。結果は大丈夫だったので良かった。
「最近は電子書籍で買うようにしている」と言っていて、オタクが行き着く所は電子なんだなという事を思った。私も最近買い直して処分する事を繰り返している。場所が少ないから仕方が無い。
最近電子書籍で買った本をちまちまと読んでいる。Kindleの奴は新型が出たら買うと思う。ジョージオーウェルを読んでいる。でも好きな作家は書籍で持ちたいんだよなあ。うーん。
私は自分が卑屈な人間だという自認があるのですが、卑屈じゃ無い人間って付き合いやすくて良いなーって思う(付き合いのある友達のことは好きなので嫌味とかでは無いので安心して下さい)
私は「繊細さん」という分類の人間なのだろうなという事を数年前に知り、そして今は「繊細さん」を手放そうという努力をしている。自称「繊細」とはなんなのだろうという事を考えて、この生活を続けたら好きな人たちを傷付けるなという結論に至ったのだ。
自分がどういう人間か自認した上で、そこからどのように駒を進めるかは自分の意思でやれる事だ。
毒になる親を読み終わって「過去はどうあれ、今その選択をしているのは自分だ。自分の人生のけじめは自分が取るべきだ」という実感を得ることができたのは良かったなと思う。
それはそれとして、適応障害の人間が会って話そうという奴をまだされている。
お互いに、自分の得意分野に持ち込もうとしてる、自分の土俵に載せようとしてるので中々話が進まない。でもできることから一歩ずつ進めたい。
