のらくら備忘録

忘れたくない事と忘れたい事を書く。節約とポケモンが趣味の浪費家。

スタンフォード式最高の睡眠を読んだ

普段あんま読まんタイプの本です。

読もうと思ったきっかけは、睡眠の質を上げてその分沢山ゲームや読書や映画を見たりをしたいから。
あと睡眠薬飲まないまでも、不眠気味の人たちが周りにいるのでなんか参考になる事あったりせんかなあ…探してみよ…という理由です。

本の方で勝手にマーカー引いてあるタイプの本は読みにくかった。余白広すぎてサラサラ読めた。ポケモンユナイトのマッチングの待ち時間ちょいちょいの間に第一章読み終えてしまった。第一章は自己紹介と導入だったので正直実用性を求めてるならばそんなに読まなくていいなとおもった。
これは個人の感想です。

■勉強になったこと
・寝る前に身体の内部の温度を下げようとする動きを人間の身体はする。その為、身体の外の温度と差があると眠くなりやすい。その手助けをしてあげてね。寝る90分前にやるといいらしい。
→つまりは湯船に浸かったり、軽い運動をしたりすると、身体は発熱をする。発熱して外に熱を追い出して、どんどん体温が下がってきた坂道あたりが眠くなりやすいらしい。
そんなこと言われてもゲーム寝る前ギリギリまでやってたいんだよなあと思ってしまったので向いてない。でも軽い運動…最近ずっとサボってるのでリングフィットか散歩でもやろうかなと思った、ポケカ巡回してもいいね。
湯船に浸かるのめっちゃめんどくさいけどやるか…本読みながらとかならまあいいかなと思う。
風呂といえば、遂にiPhoneの新作情報でるようなのでワクワクして待ってる。防水のスマホで画面大きかったらお風呂で映画見れるじゃんという気持ち。

・身体(脳)に「今から寝るよ」の習慣を学習させるといい。パブロフの犬みたいにするといいよ。
→眠る時間を決めるといいらしい。私はいつも1時までには布団に入ると決めているのでこれはクリアできてる。
後は睡眠導入音楽を決めるなどすると、だんだん寝れるようになるらしい。自己暗示はステータス上がるもんね、まあわかるって感じ(ポケモンの話)

・寝具や寝る環境は人による
→最適解はない、そりゃそうだ。

・早寝したいと思っても中々できないもの。その場合は軽い運動とかストレッチとか湯船に浸かるとかした方が、深い睡眠できるよ。
→早く寝よう!というプレッシャーに人の脳は強くないらしい。なので、いつもどおり寝る為に、そのための湯船浸かりとかの努力をした方がいいらしい。これは目から鱗だった。まあ割と快眠な方なのでこれはあくまでも共有という話です。


読書は人によって、感じ得る所が違う。なのでこの情報だけではない情報も沢山あったのだが、私がいいなと思ったのはこの辺です。
お昼寝はアルツハイマーに聞くと書いてあって、引き続き今後もやろうと思った。お昼寝生活初めてもう6.7年になるけどまじでお昼寝おすすめです。
頭スッキリする。ついつい正解を求めてしまうね。

眠りの儀式として、リネンにかける香水みたいなのも毎回使ってこうと思いました。たまに使ってるけどすごくいい匂いなので。