門前の小僧習わぬ経を読み、生兵法は怪我の元をうろうろしてるタイプの話だ。
物事は複合的に問題が絡み合っているという話をする。
人間はいつか死ぬが、死ぬなら病気せずに穏やかに死にたい。ピンピンころりというやつだ。
生きたい死にたいの問題は一旦おいておく。どんなに死にたくても、発作的にその選択をしない限り、つまらなくても人生は続く。生まれた以上、死ぬまで生きるしかない。これは諦念だ。
健康寿命を長くした方がいいなと思ったのは、何を隠そう先日のdcの組み替えを行ったことである。
厚生年金などの案内が、家に案内が送られてきても「どうせ返してももらえないんだろ」みたいなヤケクソ投げやり日本国しねみたいな気持ちがあってあまり見ないようにしていた。
しかし、dcの目に見える金額の増加にびっくり仰天しており、これ60手前で死んだら貰えないんだなと思うとこれはまずいのでは？という気持ちが湧いてきた。(書いてしまうと先日組み替えた時から2万円はプラスになっておりビビり散らかしている)
そんなプラスも死んだら貰えないのかーと思うと、健康でいたいと思う。後は健康だといろんな事ができる。不健康だと寝てるだけになる。それは辛いのだ。生まれ落ちてしまったからには、死ぬまで楽しく暮らしたい。
そんなこんなもあり、お金に対しての不安を解消&自分の生活は自分で面倒見る為に(ゆくゆくは人助けのために)、ぼちぼちとFP3級の勉強を昨日から始めた。直近試験の申し込みするかどうか悩んでる。新しいことを知るのは楽しい、世界が広くなる。映画を見ることや読書をすることに似ている。
テキストがごんぶとで読むのが大変なので、ネットからできる過去問から解き始めているという無謀っぷりだ。でもまあ、仕事でちょっと齧っていることやら、最近読んでいる経済の本やらで、そこまで遠い話でもないし、忌避感はだいぶ薄れている。数字は見るだけでも怖気がするが、電卓に頼ればいいかなーと言い聞かせている。
税金について勉強すると、婚姻関係という機能にうんざりせざるを得ない。
相続税なんかゲーッてなる。
そりゃまあ遺書を書いて死ねる人もいれば、突発的に死ぬ人もいる。そういうのって異性カップルならある程度保証されるんだろうが、同性カップルの場合、一親等二親等に勝手に相続される事になるんだろうと思うと気持ちが暗くなる。単純に持ち家の税金だけでもものすごい金額が控除されるが、これは異性婚の特権なんだよな。
愛があれば大丈なのになんで結婚したがってんの？系脳味噌お花畑人間達は、己の勉強不足を棚に上げてよくもまあそんな事が言えるよなと厚顔無恥でいる人間に対して引いてしまう。一体何と戦ってるんだろうと思う。
ちなみに私は無理解と差別について戦っている、誰かの足を踏むのをやめてくれないかと言っている。なにもかも、現在進行形で勉強中だ。
年金も繰上げ支給0.5%減額、繰下げ支給0.7%云々やらで、いや自分が払った金だが？？？なんで老後までそんな博打を撃たんといけないんだ？？？という気持ちでいっぱいだ。怒っている。どうせ数年したら70歳から支給開始とかになるんだろ。はーうんこうんこ。税金の為に生きてねえんだよバカと思ってる。
日本国、ひいては人類は増えすぎてるので、段階的に滅びた方が地球の為、他の生き物の為に良いと思ってるので、超高齢化社会の世の中では致し方ないのだろうとは思う…。
でも払った返金年金返せやとは思う。でも生活の保証がない老人が増えたらそれこそ終末だ。命を維持する為には命が必要、なんともやるせない話だ。生きるだけを肯定されない世界は大変だし辛いなと思う。
もうちょい同性婚の話を書きたかったが、内容がとっ散らかりそうなので別の記事にする。
そしてこんな辺境の地まで私のブログを読みに来てくれてるみんなには進撃の巨人を読んで欲しいと思ってるので機会があればよろしくお願いします。
今日はアホみたいにご飯を買い込んでアホみたいに食べた。ポケカの動画を見ながらダラダラと食べるご飯は楽しい。双璧のファイター開けるの楽しみです。
