のらくら備忘録

忘れたくない事と忘れたい事を書く。節約とポケモンが趣味の浪費家。

北海道 千歳〜女満別まで12月に限界車中泊旅行をしてきました日記①

また車中泊かよ!!!!!って感じですが、
今回も車中泊です。
冬の北海道の車中泊は流石の未知数の世界なので、色々調べたり、防寒着を買い揃えたりした。メリノウール製品を死ぬほど書いました。
ウールと鳥の羽無しで生きていけない、人は何かの命を受け取って生きることしかできない…。
生き物とは生きてるだけで誰かの命を吸って生きるしかない。必要以上に資源を使うのはいい事では無い…。長くモノを使おう、要らないものは人にあげよう。

車中泊セットについては一番最後に書きます。スクロールして一番下に書いてます。

今回の旅行は資格の勉強中に「もう無理だこれ以上動けない、旅行でも行かないとやってられない、未来の予定を立てよう」という感じで予定を立てたやつです。

今書いているのは二日目の真夜中ですかいやあ寒いです。
車中泊旅行の中でもハイレベルな寒さ。
なんせ今の車内気温は0度。外の気温はマイナス8度。体感温度はマイナス11度ときたもんだ。寝れなくなってしまったので寝袋の中でちまちまとこれを書いている。トイレに行きたいが100メートル先のトイレまで辿り着ける気がしない。
車中泊してる場所は今は東川町、寒いで有名な旭川市の隣です、キタキツネ見たよ。
寝れない時の手慰みにブログは良いもんです。


1日目。
千歳登別札幌。

ドタバタしながらエァドゥに乗る。予約系全部友人がやってくれたので相当何もしてないのが今回の旅だ。眠いなーって思ってたらあっという間に札幌に着いた。飛行機は残念ながらロコンジェットでは無かった。
千歳でちょっとだけ運転した。数年振り。
着いた時の気温はマイナス1度、寒い。景色は寒々しいが、冬みが凄い。
野生の鳥がたくさん見れるバードウオッチングカフェに行ってきた、可愛かった。足先からどんどん冷えていくのが怖かった。暖パン履かずに半野外出歩くのは北海道では危険だなと思った。ソフトクリームがやたらと美味しいのが北海道である。乳糖不耐症なのであんまり食べない様にする。サンドイッチ食べた。あぎゃす。

その後、の!ぼ!り!べ!つ、と言えばのクマ牧場に行ってきた。ポケふたも回収した。アイヌコタンの再現があって見学できたのも嬉しかった。さらさらとした雪が降っていた。シャケが干されていた。しかし、平日だからかほぼ外国人観光客だった。
キテルグマのポケふたを回収した。夕飯は念願の成吉思汗だるまのマトンを食べ、夜パフェを食べた。多分だけど夜パフェの店はバーの居抜きを使用してる店なんだろうねという話をした。
十勝マンゴー美味しかったです。
しかし平日の観光地は海外の人が多い。東京に比べて身軽な人が多かったのはなぜなのだろうか。東京かよ!!!ってくらい観光客の人が多かったので調べたら千歳って結構国際便本数あることを知った。日本の観光地は京都以外もそのうちオーバーツーリズムで、観光地付近は人の住めた土地ではなくなるのでしょうな。

ちなみに今回の車中泊旅行、当初はキャンピングカー借りる計画もあったのだがあまりにも違い過ぎる予算の関係で断念した。その代わりと言ってはなんだが、性能の良い寝袋をレンタルした。寝袋の外に出られない位中が暖かい、マミー型の寝袋っていいね。


↑という話をねれない二日目に書いてました。
続きを描きます。

1日目はやることが多くてどたばたしてた。ポタ電受け取ったり寝袋受け取ったりしてた。やりたいこと全部やったら2時くらいになっていた。
スペックの高い寝袋に、電気毛布に、サーマレストマットを組み合わせただけで寝れる。staticvのエアベッドと枕は東京から自前の奴持って行きましたが。
マミー型の寝袋の外は寒くて凍えるが、寝袋の中はただ暖かい。山道具レンタルで借りた、色々相談にも乗ってくれる良い会社だったので今度また利用させて頂こうかしらとおもっています。
買っても良いんだけど買うなら冬の終わりにしたいね。セールとか掛かってたらいいけど、値上がり(賃上げをしない日本社会が悪いですが)著しいからね。
とりあえず家にある寝袋は一枚処分するかーという気持ちになった。人が来た時に寝せれるけどもね。
温かいので一瞬で寝た。



2日目。
札幌旭川

寝坊した。
急いで佐藤水産に向かう。
おにぎりとフライと、自宅用のお土産を買い発送した。そんなつもりなかったのに、蟹味噌の加工食品がさあ……あまりにも美味しそうでさ……。つい東京に送ってしまったわ。
食べるの楽しみすぎんのよね。ちなみに蟹おこわだけもう食べたんですけど超美味かったです。

旭山動物園に向かって高速道路を飛ばす。一面白銀世界、夢みたいな光景だ。スケートリンクではなくここは高速道路なんだねーという話をしていた。白樺と針葉樹が多い茂り、熊笹が鬱蒼としている。もみの木?蝦夷松?もたくさん生えていた。本州と生きている植物が違い過ぎて、北海道は日本だけど、北の国であって、蝦夷地であっえ、開拓民が街を作ったりした所なんだなと思っ。私は正直和人がアイヌの人たちに何をしたのか、その辺の歴史は知らない。ちゃんと知らなくてはなるまいよ。そして今ちょっと調べただけで、酷い扱いを受けたという事を知れてしまうのでゲンナリする。
計画的に作られた都市は四角い土地に区切られている。機能的なんだろうかね。暮らしたことがないので分からない。

旭山動物園に着いたのは昼もだいぶ過ぎた頃だった。急いで回らざるを得ない。なぜなら私は今回エゾユキウサギさんの長い足を見に来たからである。ロングロング脚。魅惑の白いもふもふ。リラックスしてる時の人相の悪いうさぎの顔が好き。

元飼育員のあべ弘士さんという絵本作家さんが買いた本を読んだ。北海道の生態系は、そもそも人間によって毀損されているのだという至極当たり前の話が絵本の中に描かれていた。ヒグマのことを悪いという人間達は過去の俺らの種族が何をしたかを考える必要がある、経済活動の錦の旗の元に、日本にいるオオカミという種族を滅ぼした。そりゃエゾシカも増えるしヒグマも増えてしまうんだろう、地球温暖化のせいもあるよねきっと。好きな絵本作家さんが増えた。過去のヒト類の愚かな振る舞いを消す事はできないが、今から改められる事はあるはずだと思う。
ステッカーめっちゃ買った。
何に貼ろうかしらん。

そんな中友人に「道民は冬に暖房ガンガン炊いて部屋の中で半袖でアイスを食うのが美学なんだよ」と言われたので「エネルギー資源は有限なんだよ美学と一緒に爆ぜろ」って言ってしまった。必要最低限で良くね?電気の使い過ぎ故に電気が沢山が必要になってしまうのだからよ。まあ北海道はガンガン炊いてないと寒いのかもしれん、知らんけどさ。冬は気が滅入るからそれくらいしか楽しく無いとかなのか?知らん人からの意見です。

ホッキョクグマの魚取りシーンを見たのだが、その中で司会の人がすげー良いことを言っていた。ホッキョクグマの生態系が崩れているのは私たち人間の活動が影響していて、今は遊びに来ているから考えなくても良いと思うけど、「かわいい」で終わらせるのではなく、そういうことを意識して生きていかねばなるまいという話をしていた。多分「政治的な話」は忌避されるから、「今は考えなくても良い」という言い回しをされたのだろうが、常に考えなければならんのよ、マジでそうなんよ。

旭山動物園が人々に愛される動物園たる片鱗に触れることができて良かった。あと20時間くらい長居したかったのでまたいつか来ようと思う。

その後ラーメン屋を三件梯子してポケふたを回収し温泉に浸かり、体をぽかぽかにしてからディアルガとアロロコのポケふたを回収する為に道の駅へ。走ってる最中にキタキツネが目の前を走り抜けていって大興奮であった。
こんなに寒いのに4台くらい車中泊の人たちいて馬鹿か?って思った。
マイナスほぼ7度。
 
そんなこんなで寝れなくて死にそうだった。

シュラフの外側結露しててびっくりしたし、電気毛布なかったら寒かったなという感じだった。
そしてねれなかった時に観測してた気温がこちら。

寝れなかった敗因は寒さではなく、「尿意」でした。最近頻尿なんよ、加齢ですかね。
携帯トイレ使う練習やろうと思いました。
兎角静かな夜だった。


眠れなくてしおしおの3日目。
旭川大雪山帯広釧路。

しょもしょもした目を擦りセコマのホットシェフで死ぬほどご飯を買い込んで出発。
北海道産の物が多くてほんと助かる。
目指すは大雪山
景色が本当に美しくて、ずっと曇った空からしんしんと降りすさぶ雪の結晶。寒いのが苦手なのに冬が一番好きなのですがひとえに雪が好きだからです。
綺麗だなと言いながら大雪山を登っていく。雪の山が本州で見るものと全然違う。あと思ったよりも道路が綺麗。相変わらずのアイスバーンではあった。
ロープウェイ駅にたどり着いたら、スノボとかスキーの人たちがいた。ロープウェイで上がっていって、曇りの中で写真を撮る。
雪は静かで良い。
ぼんやりしばらく眺めていた。
ロープウェイも静かで良かった。
下のColombiaのショップでコーヒーを飲んでいたらカレンダーをもらった。山には登らないのだが山は好きだ。どこもそうなのだが、ロープウェイ駅の堅牢で冷たい印象のコンクリートの雰囲気が好きだ。
ロープウェイ駅に勤めるお姉さんは大雪山が好きだからと都会から越されたそうな。好きを仕事にってやつか。若い頃から好きなものがはっきりしてる人はいいなと思った。私は人間が好きじゃない。
音更町に立ち寄って四つ葉牛乳ソフトを食べてから豚丼食って帯広競馬場へ。その前にスイーツ屋さんでスイーツ買った。人生で初めて競馬やった、目がクリクリで筋肉ムキムキのお馬さん強そうで可愛かった。そして帰りに冬の花火を見てしまった。美しかった。今年のふるさと納税は石川と音更にします。そして当日中に釧路に移動。パン屋で死ぬほどパンを買い込んだ。移動距離がヤベえなこの日。
友人曰く「今まで運転した中で一番やべえ」道だったらしい。
釧路でうまーい回転寿司を食べて、それから銭湯へ。
ここの銭湯がめちゃくちゃイケ銭湯だったのですが、「大喜湯」という所です。みんなも是非言って見てほしい。サウナーとかいう生き物はきっと大歓喜。そうじゃなくてもハイセンスな内装と、温故知新、ふるさと新しさのミックスにみんな嬉しくなるでしょう。
デザイナー誰?って感じだった。
貸切雪見露天風呂気持ちE。
お湯がしょっぱかった、釧路駆け足だったのでまた来たいな。

その後道の駅に移動して就寝したのですが事件発生。
真夜中にタイヤの辺りについた泥氷を「ガリガリガリ!!!」とやる音が響いた。
私も寝ぼけていたので「道の駅の管理の人かな?こんな時間にガリガリしなくても良いのになー怖いじゃんよー」ってなって外を確認しなかった(怖い時ほど確認できないものだ)。
そして眠過ぎたのでコテンと寝た。

四日目。
釧路弟子屈北見女満別

そして朝。
起きて車の後ろを改めてみたら、何かの鳥の足跡がついていたのだ。これには一同大興奮。フクロウか鶴か、はたまた別の鳥か。色々推理をした結果、おそらくカラスだろうという結論になった。
なぜなら道端の泥氷をカラスがものすごく突いている姿を見かけたからだ。きっとあそこから塩分とかの栄養素を得ているのであろう。カラスもまさか人間がいるとは思わず、派手にガリガリやったのだろう。ジュナイパーのポケふたがある場所なので、もしかしたらモクローだったかもしれない。

鶴のお世話をしている場所をさらりとみて、それから屈斜路湖摩周湖に行った。摩周湖はなーーーんも見えなかった。蝦夷鹿がいた。
屈斜路湖は温泉も見えたし最早海のような荒れっぷりだった。釣り人がいた。イトウでも釣ってんのかしら、こんな景色のいい所で一人で釣りしたら魂が綺麗になりそうとか思った。北海道の自然は荒々しくて美しい。

雪の中にダイブした時の私です。

その後北見の北きつね牧場目指してひた走る。ここが一番なんもなかったかもしれん。
牧場ではキタキツネに靴紐齧られて嬉しかった。キツネが定期的に喧嘩してた。きつね色とはこのことかと、焦げた様な背中を見て思っていた。
可愛すぎてずっといれそうだったけど程々にして切り上げた。お土産屋さんにアイヌの人が掘った木彫りの像がたくさんあった。
その後女満別目指して走る。車の中の片付けをある程度行う。空港着く前に東京に荷物を送らなきゃならなくておおわらわだった。そして大空町のポケふたを回収し、空港着いてスープカレー食って呼び出し食らって急いで飛行機に飛び乗った。帯広で買ったケーキを機内で食べた。
帰りに羽田に着いた時にポケモンジェットが止まっていないかを目を皿にして見回す怪しいオタク二人になってしまった(ブイズのがあった
もりもりもりもりだくさんだった。大雪山美しすぎて素晴らしかった。長い車中は楽しい、気心の知れた人間とだと本当に気持ちが楽だ。




そんな訳で北海道冬(秋?)の車中泊装備

シュラフ
ISUKA AIR DRYGHT860

マットレス
THERMAREST Zライトソル×2
クライミット スタティックV

・寝巻き
インナー&タイツ
mont-bellメリノウールシャツ


トレーナーとフリース重ね着

ズボン
裏起毛スウェット
ナンガオーロラダウンパンツ
(これは途中で脱いだり着たりしてた

・お守り
ポータブル電源+電気毛布


ポタ電に頼ることはあんまりなかった。
眠る前が寒いのでそこで寝床を温めるのに使った位だ。でもあると安心感が違ったので、持っていって損はなかった。私はいつもコート脱いで手で持って歩いてるけど、別にそれに対して不快に感じることがないタイプです。

寒暖差がもの凄くて、寝袋の中はほかほかだけど、寝袋の外は結露しているなんてこともあった。

寒さはどうにかなることがわかったので、
後は尿意対策だな。

私は寒さが大の苦手だが、好きな季節は冬で、雪がいっとう好きだ。マイナス1.2度なら上下暖かくすれば快適に過ごせることがわかった。
もう少し寒い奴に昼間挑んでみたい気持ちがある。

大変そうだなと思うことに挑戦すると、てっぺんがどんどん変わっていく。
狭かった視野がぐわーっと広がる感じがある。
井の中の蛙大海を知らずというか、挑戦や学ぶ事は世界を広げてくれるなと思う。
広がった先はずっと広くて、全然どうしようもないくらい広い。
それが楽しいのよね。

最近ウィンタースポーツも始めたのでその話も書くわね。

2024の目標の話

2021年は「積みニーを始める」

2022年は
株主優待を貰える位の投資にチャレンジする」
「目標の資格を取る&更新やる」
「お金の勉強をする」
「無理だなと思った人は無理に付き合わない」
「自分の気持ちを言語化し他人に伝える」

2023年
・同人誌の自炊をやってみる
・断捨離を継続する
・四季に一回は釣りに行く
・貯金という行為を意識してやる
・自分とうまく付き合う
これは途中で「貯金」が「資格」に変わった。

振り返りとしては、断捨離はいい感じに進んでる。自炊は下準備だけは整ってきてる。あとは始めるだけ、釣りは四季に一回は資格のせいで無理だったけど4回は行ったな。貯金は人の借金肩代わりしてるから無理。
自分とうまく付き合うのは、どうなんじゃろ。うまく付き合えてる気がしない。とにかく無理をしないで生きていく必要がある。
資格に落ちたのでそれでまあうまくいかんかったな。しゃーねー。頑張ったけどね、あと3点だった(復習してない

2024年
・体力をつける、ジムに行く、健康促進
・病院系に行く事を怖がらない
・同人誌の自炊をやる
・断捨離部屋荷物をなんとかする
・食事に気を使う
・お金貯めたいけど無理かもしれない
・内緒

とにかく健康で楽しく暮らしたい。
この国はもうどうしようもないくらい政治が腐ってて、その国に従うだけしか能のない自我の発達してない強気に諂う人間が多すぎてうんざりしてる。学校教育の成果なのか同調圧力なのかわからん。人に従う事は考えなくて良いから楽らしい。せめて選挙行けよ馬鹿。その上での結果なら良いけどさ。

そんな国では生きてることさえしんどいなと思う事が多いので、せめて健康でいようと思う。希死念慮が高まるような事からは逃げないと死が追いかけてくる。まあ痛くないなら死んでもいいんだけどさあ、周りの人を悲しませたいわけじゃないのよね。

健康でいなければ楽しい事を作り出すことさえ叶わない。不健康ならそれはそれでまあ身の振り方もあるんだけど、私のやりたい事は健康な方が楽しいことが多いので。そしてこの国の良い所は医療にいつでもかかれる所ですね。あとポケモンが生まれた国だって事。

病院でのメンテナンスをしっかりやろうと思う。そして何より食事だな。

断捨離はずっとやってる、家具を減らして家具を増やそうとしてる。荷物の撤収作業をしてる。人にモノをもらってもらうのってまじで楽でいい。メルカリより楽。

内緒のやつは内緒。形になったら言うね。

なんか楽そうに見えるので適宜追加するかもしれん。本当は取りたい免許とか行きたい病院とかもあるんだけど、お金の様子を見て考えます。
お金貯めたいねえ、まあ給料上がる見込みもないですが。お金貯めたいのに趣味増やそうとしてるんだからやべーんです。
でもただ呼吸を吸って吐いてご飯を食べて寝てるだけでは生きてるって思えない。

やりたいことがたくさんあり過ぎる。
お金と時間と体力が足りない。

週末がクソ忙しい。

なんでも自分で作ると楽しいけど楽しくない釣りの話2

楽しい話かと思いきや嫌な話から書きます。

釣りに行った時に船長のおっさんの若い男性に対するどぎついセクハラを(性風俗だの醜女だのと、腹の出たオッサンがジャッジする最低空間でした)目の当たりにしたのち、船員にセクハラされたという事件があった。

私は釣りが好きだ。
しかし、釣り船の船長なんかロクな奴がいない。散々釣船に乗ってきての体感だ。
本当にいないのだ。
怒鳴る奴、常連にだけ釣らせる奴、初心者がなんで来てんだよ?みたいな態度の奴、誰でも最初は初めてなんですけどもね、女なのに釣りするのだの、マンスプは日常、クソクソクソクソゴミみたいな男達のオンパレード。弊社とタメ張る位ゴミクズ男だらけ。

世の中に男性が100人居たらまともな人って0.3位しか居ないけど、釣り船の船長という属性でまともな奴はそれよりももっと少ない。
多分常連相手だけで生きていけるからという理由で適当なのだ。
釣りというものを自分が楽しめさえすればいいという価値観なのだろうな。
この前ウィンタースポーツに挑戦してきたが、あまりにも若い世代が多く、そして活気があり、釣りと比べて考えると、やはり釣りというものの閉鎖的な空気は最低だなと思った。次世代を育てようという気持ちがない。自己顕示欲のが多いかな。知り合いの漁師が言ってた「他で働けない様な社会生活をまともに送れないから魚を相手するようになるんだ」という発言を思い出したよね。妬み嫉み凄いんだってよ。まあ私も人間嫌いなので気持ちはわからんでもないが、妬み嫉みは心にしまえ。わしら人間の相手は疲れるけどそれなりはやるぞ。

初心者は防波堤とか海釣り公園とかのがいいと思う、釣り人は最低人間多いけれど、そうでもない優しい人もたまにいる。ポイント教えてくれたり、魚分けてくれたりする。まあマンスプレイニングはめっちゃされるけどな、ガハハ。

そんな訳でここの釣船宿は他よりもだいぶマシなのと安いのとで、今後も乗るだろうが本当にショックだった。
二度とセクハラされたくない。


なので、「じゃあどうするか?」を考えた。
※加害された方が対策する必要なんか本来は無いですよ念の為

原因と思わしいモノ
・茶色い可愛い系のカッパだった。
・単身で乗り込んだからサービスでセクハラをされた(上の世代はそういう価値観の人間が死ぬほどいるので)
・レンタルだから初心者だと思われた

まず一つ目。
可愛い系のカッパだったので、これをおっかなくすればいいんだな、よし!虎の刺繍を貼り付けよう!!刺繍も虎も大好きだし!!
という理由でAmazonで買ってカッパに貼った。


ちなみに腕の所にももうひとつ付けた。
前、後、横、という完璧な布陣だ。
これである程度圧を与える事は出来るだろう、ある意味キャッチーかもしれないが、まあ、とりあえずこれで良い。
おしゃれにもなった。

中古でやすーく買ったレインマックスなので、ワッペン付けるのもそんなにおそれずにできた。


二つ目。
単身で乗り込んだからサービスセクハラされたについて。途中までセクハラと気が付いてなかったので、今後は「身体近いです」とか「教えて頂けるのありがたいですけど手には触れないで下さい」という感じで行こうと思う。
疲れる、ほんともう疲れる疲れる疲れる!!!!!!加害すんなクソボケお前のちんこと精巣抉り取ってやろうか。タマ蹴っ飛ばしてやろうか、釣り針根本まで差し込んでからそのまま海に突き落とせば良いか?ふざけんじゃねえよクソボケ。お前が変われ、私がなんでわざわざ注意してやんなきゃいけねーーーーんだよクソ。釣りしに行ってるだけなんだわ、爆ぜろクソオスが。って言いたくなる。抑えきれん。本当に世の中の男性陣まともであってくれよ……、私は好きな友達に男性二人いなかったら本当に人類の男性全員嫌いになってたよ。クソ。

何回も行くから余計な波風は立てたくない。
いかなきゃ良いんだろうが、他の釣船宿なんかもっとひでえよ。薄給にはあまりにも高いし。消極的に選択する事が多くて嫌だ。でも釣りのことは好きなんだ…クソ男が嫌いなだけ…。
なんか良い方法ないですかね、誰か教えて……。

三つ目。
レンタルを辞めるために竿を買うか?
何本か貰い物があるがつかってない。
管理がめんどくさいからだ。長いし。
買うなら月下美人かなあ。
高いもんを持つと相手はビビるらしいよ。そういう理由で前の部署の偉い人は500万の時計買ってた。めんどくせーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!そういう馬鹿どもは全員死んでくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!と思います。

そんな訳で他に出来ることとして、レビューはきちんと苦情を書き連ねました。
読んでくれてると良いけどな船長と仲間達。

という訳でクーラーボックスにポッケつけたり、取っ手をつけようと画策したり、釣りの準備も着々と進んで来ています。それ自体は楽しいよ。

クーラーボックスは一回り大きいの買ってもいいんだけどね、電車アングラーはね、身軽が良いんだよ。

次回は多分違う釣船に行くとおもいます。
というか次はワカサギです。
ワカサギはまあまあいいですよ。

まあ色々試してみます。
東京の島に行くというのも手なのかもしれんと思ってる。

この話をした友人(男性)に、
もう私が釣り船の船長になればいいんじゃねと言われた。
船舶免許に船か…。高そうだね…。
というか本当にちゃんと簡易トイレ買おうかな、使うこと多そう。

近況報告の話2023.12.1

↓書いたはいいけど気力がなくて仕上げてなかった去年の記事が出てきたので公開しておきます↓


大企業からものを買うということはつまり誰かの足を踏むということなのだろうか、などという事を思った。
「ミロ美味しいよね」「いいですよねミロ好きです」「その企業の株でも買ったら?」「ミロはーあーーーーーネスレですねーーーーうーん私好きじゃないんですよ」
という話をした。
普通に誰の足を踏まずに生きていたいだけなんですけど、

問い・どうして企業は戦争に加担するの?
答え・金は命よりも重いと考える人間が多いから

という事なんでしょうか。

みんなが嬉しくなる素敵な商品を作る会社は真っ当でいてほしい。
それだけなんですけどね。

日本の大多数の人々は中立と言いながら権力に迎合してなんの努力もしないでどっちもどっちという。勘弁してくれ、人をなるべく加害しない企業でいてくれ、私も社会へ働きかけていくからさ。

そんなこんなで任天堂の配当金が入りましたよ。
任天堂の商品を買わせて頂きますわ😉


会った人には話してたけども職場が変わりました。今までブログに書いてきたあれこれ動いた結果で選ばれたのが今の部署なんだろうなという、人事部なりの結論を感じる異動だった。

仕事はあまり向いていると思えぬ、私の適性には全然あってなくて大変だけど、それを補って余りある程にまともな労働環境だ。
なにせ、男がほとんどいない。
ほとんど女しかいない。男2人に女25人位。

ホモソの環境で人間扱いされずに働き続けてきた×年間はいったいなんなのかという位に、「人間扱い」されている。

その部署は異動の少ない部署で、現場事務上がりの人間が異動してくるのも数年ぶり?数十年ぶり?らしい(派遣さんは出入りがある)。
異動の少ない部署だから社内に知り合いが多くない人のが多く、私のが相対的に知り合いが多くなっている。
あと、客のあしらい方が上手いからか、なんか粗雑に扱われることがほとんどない(お客さんへの対応については本当にクソヤバい人でない限り割と対応できる自負はある)。

つうか、ホモソーシャルってほんとに人間や女を人間扱いしねえんだなという事をしみじみ感じてる。

人間を粗雑に扱わず「この人を育てていこう」という意識を色んな所から感じていて本当にありがてえなあと思う。教えてくれる人がまともな人だったのも本当にありがたい事だ。全員助けてくれて気にかけてくれる。いわゆる「お局」的な人もいるけれど上手く懐に入れたので仲良くやれている。

もともと関わりの深い部署だったので、声だけは知ってる人も沢山いて死ぬほどお世話になってる人もいてそれも良かったのだろうと思う。

私の真剣な雑談を聴こえないフリする人もいないし、
雑な結論に落とし込む人もいないし、
「貧しい人や精神疾患を持っている人について悪口を言ってもいいという風潮を良しとする」のが嫌だという表明についてを遮る人もいないし、
会社に対する文句を言ってもトンポリしてくるわきまえ人間もいない。
腹の底でどう思ってるかなんて知らねえけど、それを出してはいけないという事は理解してる人が割といるんだろうなと思う。人の親が多いから、未来について考えていてほしいんだよ。これは私が抱えてる希望です。子供を成した人間は、よりよい未来を作る責任と宿命を課せられている。元子供としてそう主張したいねマジで。


クソみたいな現場から抜け出せたけど、現場は傭兵しか残ってない。私の異動自体が多分奇跡的なものだった(周りの人たちの声を聞いてるとそう感じるが、私は会社に興味が無いので…)っぽいんだよな。人事の人がまともな人で本当に良かったなと言う気持ちです。あと評価されてたっぽくて、それも要因だったんかなという気持ち。




↓ここからはこの記事の付け足し↓
そんな訳でメンタルの安定感がすごいので、日々運動に勤しんだり健康について学んだりご飯を作ったりDIYしたりしてる。
クーラーボックスにポケットつけたり既製品のトラの刺繍圧着したり塩麹作ったりしてる。

いかにホモソが私の心を乱すのか、毎日知らん人と電話で取っ組み合いすることがストレスなのか、人に加害を受けながら人間扱いされずに働くことがどれだけ心を深く傷付けるのか、みたいな事を感じずにはいられなかった。

ほんとみんな体制に従うだけの人たちしかいない部署だけど、それでも私を損なったりはしない。それだけで心がとても楽だ(観測範囲で一人、穴の空いたバケツにエネルギーを注ぎ込み続けて滅茶苦茶他人の心に土足で入ってきて走り回ってジャンプして行く人がいるけども)自分は人間だったのだと言う事を存在するだけで実感してる毎日です。現場では存在の証明をしなければいないことになっていたのでキツかったんだなとおもう。
部署の偉い人に「どうですか」ってこの前聞かれたので、「いやーーーほんと、人間扱いされてていいなって思ってます」って言ったら「いや人間でしょ?」って言われて面白かったですね。

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ジム通い始めました

今年の目標は体力作りと健康促進なのでその一環です。下半身ばっか鍛えてたら階段上がるのきっつい。駅のホームです。

ジムと言っても公営のところで、駅からとても近いというわけでもなく、治安がそれほどいいわけでも無いが、アクセスと間口の広さが抜群の場所です(っていうだけである程度絞られてしまう

今年入ってからもう3回も行った、やば。
その都度お金払うスタイルなので、月額の元取らなきゃという感じもなくて良い。気軽だ。


異動して勤務地が割と都会になったのと、男社会から逃れられたので心が穏やかになって全体的に余裕が生まれた。なのでメンタルが割と元気になった、まあ勉強しなくなったってのが何より大きいけれど。余暇時間の全てを勉強に突っ込むのはやめた方がいいと思ったね。

今年の目標記事もちまちま書いてるんですけど、先日の北海道旅行の記事を書いてたら全然終わらんのよね。
最近推しカプもできたし毎日忙しい、仕事も新しく覚える事だらけでてんてこ舞いです。でも周りだいたいみんな良い人でラッキーだったね。


ジムの何が良いって、自重トレーニングでは鍛えられてんだかなんだか分からんのだけど、マシーン使うから確実に効いている。的確に筋肉痛がくる。高い金払ってるだけのことはある。すげーありがたい。しかし男だらけでちょっと居心地が悪い。胸鍛えるマシーンの周りに群がる人間達。胸鍛えるマシーンはいつも大混雑なので、もう少し女性率増えないもんかねえ。

あと運動終わって即シャワーってめちゃくちゃ快適。寒くない施設でシャワーって最高。湯シャンだけもね。
家が寒過ぎて風呂入るのに2時間かかる。悩んでる時間で筋トレできてると思うと何もかも得しかしてない。推しカプの小説読みながら乗るフィットネスバイクは最高だなって思った、有酸素運動だから筋肉はつかないけども。

週一くらいで通えたら良いなと思ってる。
あとできれば家で毎日運動したいね。

今健康の本を読んでますが、バックスグループの本は観測範囲上陰謀論とか書いてないのでおすすめです。肉食をやめる?それは無理だけど、他のものの量を増やすのはできるかもしれないね。
遺伝子に掛かる病気を全て決められているわけではないという話はすごく染み入った。生活習慣に気を払うことは人生に前向きに作用するらしい。
しかしあれだな、健康になりたくて本屋に行っても陰謀論まがいのものが並んでるんだからやりきれない。

とりあえず魚を食べる量を増やしている。
プロテインも飲んでいるのだが、腸内環境がめちゃくちゃになってるのでなんとかしたい。乳酸菌は割と摂ってるし毎日味噌汁飲んでるんだけどもね。プロテインが体質に合わないのよね。

筋肉をつけてかっこいい体と体力を身に付けたい。疲れやすすぎる虚弱体質をなんとかしたいねん。

あたらしい事を始めるのが好きだ。
これもその一環です。

チャレ!28に一般参加してきた話

一般参加してきました、とっても楽しかったので伏せ言葉沢山で感想を書こうと思います。
なんのことかわかんない人は読まないでくださいまじで😌
  







当該オンリーに参加するのは初めてで勝手が分からず、とりあえず運営さんの声明を読む。
オッケー何もかもを絶対伏せてく感じね!理解!時間も守るね!列は無駄に作らない!とにかく忍びつつ楽しむ。大体会場に11:30位に着いたので付近をウロウロしてみた。40分ごろになったので会場のエレベーターホール前に出向きいざ入場。会場…臭くない…!?(私がいつも行く同人誌即売会は風呂に入ってない人間の匂いと腐った洋服の匂いが臭くて毎度どこかで吐きそうになっているが、今回は一度としてそんなことはなかった)




前日から「勝手分からんからこれ一冊も買えなかったらどうしよう。。。でも一冊も買えなくてもあのサークルさん達に会えるし全然良いか。。。でも買いたい。。。どうしよう。。。」みたいになって小鹿のように震えていた。

差し入れなどは数ヶ月前からpkcnに毎日通って仕込んでいたpkc+前日に東京駅に向かい買った東京ばな奈+pksrの蒸気でホットアイマスクをせっせとくるんだ。東京ばな奈はピッカァ柄の奴。凄い可愛い。めちゃ好きサークルさんに❤️付きの奴を渡したかったので❤️ついてる子がばなな引けて良かった(超超自己満足)。
前日の夜に12セットくらいせっせと作ったのだけどすげー楽しかった。半分寝ながらサークルチェックをしたのだが、普段あまり買わない様な傾向の本も買おうと決めて向かった。風呂は朝起きてから入りました。



並んだタイミングがよかった模様で最前の方に並べて、時間ぴったり位に買い物を始めることができた。一番欲しい人を初手で買い、後はチェックした地図の通りに回る。買い逃しの恐怖に怯えながら周りをキョロキョロしていると素敵なレイヤーさんだらけで目が泳ぎまくる。え?こんなにレイヤーさんいるか?ってくらいいた。この規模なのに?という気持ち。
穏やかなイベントで殺伐としておらず、走る馬鹿もいない、通路が広くて感動した。会場もほどよい広さで、スタッフさん達も潤沢だ。説明も明瞭で分かりやすく、いわゆる身内ノリのオタクみたいな感じではなく(他のオンリーでは割といる)、誰にでも分かりやすい感じで案内をしてくれる。門戸が誰にでも開かれている感じ。あとR18が試し読み出来ないようになってるのもジャンルの特殊性に関わってくる所なのだろうなと思う、めっちゃいいと思います。

休憩スペースもあるので、荷物整理もできるし、感想カードなるものがあって、スペースの人に運営さんが持って行ってくれたり、自分で持っていったりすることのできるという超画期的なシステムが構築されていた。会場にいるアドレナリンで、普段中々尻が重くて感想紡げないような人でもこれならいけるじゃん!!!って思った。
近くの席で色紙書いてる人や、長文の丁寧で心のこもったお手紙を書いている人なんかが沢山いた。いや、色紙交換会まで手持ち無沙汰になる人間の心理をちゃんとわかって座る所まで準備してくれるとか優しすぎる。
私が参加している他のオンリーも見習ってくれと思うが、多分個人主催だからこそ商業主義に染まっておらずだから出来る気の回し方なんだろうなあと思いました。
ほんと治安の良い即売会だな…ってしみじみしました。あと通路広くて歩きやすい、人を避けやすい、至れり尽くせりだ。
パンフレットに書いてあった注意事項読んだ時にも思ったけれど、参加者は金を払うお客さんなのではなくて、一緒にこの空間を楽しむ為にみんなで協力しあっていこうという土壌が形成されているのだなということを感じた。

pkcの体験会イベントがあり、私はそれを遠巻きに見ていたのだがまさかのスタッフさんのガチ私物のデッキだった。高レアリティのsarだの色違いだのURだのをぶっ込んでいて、それ他人に貸せるのホント胆力が凄い。私ならスリーブ入ってても見知らぬ他人は貸せない、優しさと布教したいという迫力がすごい。教えて回っていて忙しそうだったので私も先生枠として初心者の人に勝手に教えてた。良いなあこういうのってなった。

買い物ひと段落して人心地ついたので差し入れを配って回る。みんな良い人だった。私は作家さんに直接会って作品の好きな所とか伝えるのが大好きなのだ。差し入れという名の免罪符を持ってお話しする時間を確保してもらっているという感じです。幸せだった。色々考えて「これだ!!!!!!」という差し入れを準備したつもりなので喜んでいただけてホント嬉しかった。そういう用意したものに対して心あるコメントしてくれる作家さんの人間性も好きになってしまうねえ。

レイヤーさん大集合タイムは遠くから眺めていたのだが「こんなにいる!?!」って位いた。🌶さんめっちゃいた、みんなそれぞれの癖を感じるウィッグだったり化粧だったり衣装だったりの差異が楽しい。ジロジロみてニコニコしてしまった、すみません…。
本人に「ちょーかっこいいですね」って伝えたら「かっこいい人にかっこいいって言ってもらえて嬉しいです」って言われて「あ??🌶さんか???」ってなった(チキンなので言えなかったけど)。

💎さん二人くらいいらっしゃったけれどどちらの方も「あーーーわかりーーー!!!」ってなって見てて嬉しかった。
初代🟥🟩の方の🟩の超カッコいい白&黒の衣装きてる人二人くらい見かけたけれど、あれはマスターズなんちゃらの衣装なんですかね?めっちゃかっこよかった。

みんな楽しそうで見ていてすごく楽しかった。ジャンル的に出てくるキャラクターが多岐に渡るから、華やかだし知らないキャラクターとかも沢山いて楽しい楽しい。コスも二次創作。そういうもの。

休憩スペースにあるハガキや感想カードシステムもすごく良い(二回目)。何回かに分けて感想書いた(スタッフ側のソ二アさんとゼTユさんとネ図さんとノレリナさんが作中からそのまま飛び出してきたんか?って感じで死ぬかと思った。ゼTユちゃん好きすぎる…)

そこかしこで自然発生的に交流が起きる様な仕掛けが施されていて、長く続くイベントだからこその知見や仕掛けみたいなものが積み重なった結果なのだろうなということを感じた。

治安が良い。そして門戸が広く設定されている様に感じた。会場出た後に会場回りで駄弁ってる迷惑オタクもいない。会場の中ではホワホワと楽しみ、出たらみんなとにかく粛々としていた。

全体的に他ジャンルに比べて相対的に治安が良い。相対的に参加者全員の質が高い。臭くないし、貼られているポスターみんな服を着ていた。

このジャンルの性質というか、過去色々あったというのもあるのだろうが、元々倫理観が割とまともなジャンルだから、そういう人間が集まりやすいんだろうなという所を思った。このオンリーが特別そういう可能性は高いけれど(コミケとか行くとオイオイオイって本もすごいあるからね…。あとkmkと棲み分けある程度されてんのかなーと思ったら。kmk行ったことないけど)。

ゾーニングってこういうことだよな…それを理解して活動する事って本当に必要不可欠だよな…っていうことを感じながら会場を後にした。

居心地が良すぎた。幾ら好きな組み合わせでも、治安の悪いジャンルは居たくない、オタクの活動に疲れてしまっている節があるけれど今好きな所はすごーく治安が良い。このまま最高の作品を受け取ったり作ったりしながらのんびりやっていきたい。うるさくないのもよかったな。

参加者の人たちに気軽に「えっその痛バ可愛いっすね」とか「これこうするといいですよ」とか「あっちですよ」とかさらっと話ができる様な感じなのもよかった…なんかこう…よかったんだよ…。性別が女性多いジャンルのが落ち着いてていいんだな…私には合うんだなと思った。まあ死ぬまで女女好きで生きていく。

コス参加者が先にお着替えできるシステムだけあったら良いなあというくらいで、他は全て素晴らしいイベントだった。気が向いたらサークル参加してもいいのかもしれない、、、。でも一般参加のが好き……。


そして薄い本読むの楽しみすぎる!!!!!
作者の皆さん本当にありがとう!!!!!!ございます!!!!推し組み合わせの方々のアンソロ読むのがとても楽しみ…楽しみすぎて読むのだいぶ時間かかりそう☺️
推し組み合わせの為に本を買いに行ったのだが、書いてる人たちとお喋りさせていただけたし直接楽しみにしてた旨も伝えられて良かった。色々後日談をみたら大変な中頒布されてたらしく、本当にありがたい事だな…と思い無関係なのに涙腺が潤んだ。

後、何故かただの一般参加者の我に差し入れくださる方とかいてあまりにも嬉しかった。


帰りに某ゲーのやつやってステッカーもらいました、ルート難しすぎる。[uploading:EF42CD4C-F7CF-4655-917D-A46667AE6A2D/L0/001]

なんでも自分で作ると楽しい話

自炊が好きだが、最近それをしみじみ実感してる。ちなみに小説を書く事も自分で作る事だ。それもまた楽しい。最近新しく小説を投稿したのだが、描いててとても楽しかった。ブックマークはそんなに伸びてないけど二人程感想を頂けたのでラッキーだった。ラッキーという表現が一番しっくりくる。新しく好きな組み合わせにも出会えて人生が充実してる。しがみつくように好きではなく、心底好きだと思えるものがある事は幸福である、私の言葉よ。


先日唐揚げを4キロ揚げて、アホほどスコーンを焼いた。発酵させすぎてパンみたいになったけど美味しかった。オートミールクッキーを作ったりしてた。ポイントは材料が雑でも出来るものばかりだという事である。厳密じゃなくても出来るお菓子ってあるんだなーと思い会社でバリバリ食べてる。会社でバリバリ食べてたらみんなから総ツッコミを食らった。アットホームな部署だ。

唐揚げは毎日ぼつぼつ食ってる。お弁当に唐揚げが入ってるととても嬉しい。

自作をしたお菓子を持っていけば節約も出来るし砂糖も摂りすぎないし良いもんです。周りの人たちもオートミールクッキー焼いてみようかなって言ってて面白かった。一人焼いたら固くなりすぎて食べれなかったと言ってた、作り方見ないで挑戦できるタイプだ。すげえ。

ブログもそうだけど、自分の言葉を形にするのって良いもんですね。

周りの人たちのためにオートミールクッキーを量産したりした。他にもチャーシューを大量生産しました。楽しかったです。



自分で作るというのは、時間を贅沢に使う優雅な遊びだなあと思う。時間というのは有限なので、その時間をどう使うかで人生が決まる。ダラダラするのは性に合わないのでなんかしてるのが楽しい。その「なんか」を「自分が満足できること」に使いたい。インプットもアウトプットも大好きだ。ブログ書くのも好き。

散々自分の時間が無い生活を送った結果、時間をどう使うかという事について真剣に考える様になった。
そして現状はゲームと映画を見る時間とインターネットしてる時間がごっっっそり減った。ポケモンはやってる。漫画も読めてる。
というか、現実逃避的にゲームに溺れなくてもなんとか生きていける環境に身を移せたのも良かったのかもしれん。

私は良く「スプラトゥーンをやっている時だけは世の中の辛いこと悲しいことを忘れられる」と言っているのだが、楽しいのもあるが逃避も含まれている言葉なのだなと思った。技量を磨きたい気持ちは勿論あるし、全部を「逃避」と決めつける気持ちは無い。それ以外にも楽しい。複合的な理由がありゲームをやるが、その中に「逃避」が含まれているというだけの話だ。
逃げても向き合っても戦っても解決しない問題というのがこの世にはある。そういう時に希死念慮を払うのにゲームは有効だと思う。この世はゴミカスみたいなことが多すぎるんだよ。強者の理論を振りかざす弱者多すぎじゃね?搾取される側が権力に加担してどーすんだと思う。お行儀良くしてたら搾取される一方なんだけど、大多数から外れたくないという強迫観念に雁字搦めにされててる人は、私には惨めな姿にしか映らない。可哀想な人だとは思う。

映画と読書はがっぷり向き合って没入する時間が必要なのでまだまだ気がそぞろです。はよ映画も見たいよー映画館で観たいよー。


与えられたものを享受する、誰かが作ってくれたものをただ使うだけも充分楽しいけれど、自らの手で何かを生み出すことの快楽や喜びの方が私はずっと大きく感じてる。
それが人によって創作だったり、自炊だったり、仕事だったりするのだろう。私は別に仕事好きじゃないけど、周りの人から言わせると「別にそんなに仕事嫌いじゃなさそうだよ」という話らしい、そうなんですかね?

禁欲的な生活で得た体験は、とにかく自分で生み出す事は愉悦だということだ。まずはその欲求が一番初めにやってくる。

誰にも奪えない実感っていいもんだ。
もっと自分のために生きてみたいね。

その為にこの国の国民を舐め腐った御貴族様達による、付和雷同する国民たちによる、腐った政治をどうにかせんといかんのよなー。私を死なそうとする人は何人かいるけど、政治は割とそれがデカくてうんざりしてる。言及することにも疲れてる。嫌。

今はまた手芸系に手を出し始めました。
できたらみんなにも自慢するね。