のらくら備忘録

忘れたくない事と忘れたい事を書く。節約とポケモンが趣味の浪費家。

会社の飲み会というものと家父長制と風俗と

後輩氏が異動なので参加した。しかしながらキツかった。風俗の話とかを明け透けにする人たちが沢山いてゲンナリした。みんなのそういう情報全然知りたくない。本当にどうでもいい。お酒が入るとそういう話になりがちなのがしんどい。性のこと以外に興味のある話題はないのだろうかと思う。後輩氏と一緒に帰った。後輩氏最後涙目になってた。手紙を渡したけれど、今って異動者に手紙渡す文化無くなったんかな。私以外誰も渡してなかった。まあいいや。

昨日、「女友達が男と結婚するのが嫌で嫌でたまらない」という話をした。家父長制がなくなれば良いのに。家父長制を持たない人間とのパートナーシップなら良いのだと思う。家父長制を内包した人間に私の友達をどうこうされたくないという話をして悲しくなってしまった。
私は基本的にミサンドリーだ。うちの会社にいるととみにそうなる。風俗に通う男は人身売買をしている自制心のない人間だと思ってる、偏見です。オナホールどれが良いとかそういう話なら多分別に気にならないけれど。

「あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない」を読むべきなのかな。。。ということを思う。男女が格差を持った状態でパートナーシップを結ぶって、どういうことなんだろうと思う。

私は風俗を生業にするなら自死すると思う。だからなのかわからんが、従事してる人は大変だと思う。職業として存在するなら丁重に扱われて欲しいと思う。存在の是非とかは分からない。考えているけれど。


私はうちの会社に向いてない。
それだけははっきりしている。
だけど給料が良いので辞める気はないので、嫌だ嫌だと言い続けるしかない。ダメなことをダメだと言い続けても世界は変わらないが、黙り続けることは自分の心を殺すことである。