のらくら備忘録

忘れたくない事と忘れたい事を書く。節約とポケモンが趣味の浪費家。

物事が前に進む

ものすごいストレスを与えてくる物事の一つが進展しそうな気配を見せている。昨日の夜の話。
気配なのでどうなるかは分からん。私の人生を滅茶苦茶にしている人たちが、前に進み出している。行動しなければ変わらない。行動したって変わらない事の方が多いのかもしれない。だけれど、森から出ようともがき続けることが我々の人生には必要なのである。そういうことを思う。老後と健康の話をする前に、しなければならない話がある。
頑張って生きていかなければ、生きていけない場所に生まれた。置かれた場所では咲きません。選んだ場所で言葉を紡ぎます。

休日は休日をエンジョイしてる。
顔の良い女とお酒を飲んだ(私はあったかい烏龍茶だが)が、顔の良い女は顔もいい女だった。素敵な人だった。言葉を真摯に受け止めてくれる人間、いわゆる聞き上手って素敵だなと思う。お酒で全てを誤魔化すタイプの酒飲みでは無く、お酒を入れることで円滑にコミュニケーションを取るタイプの人間は良いな。酒飲みには色んな種類がいる。私の偏屈な偏りも「そういう考えもあるよね」と言ってくれる。好きになってしまう。多分もう好きなんだけども。

次の日はポケセンで友達となんか色々やったけど何やったかあんま覚えてない。色イエッサンと色シラガちゃんのカードを買った。揃ってない色ポケもだいぶ少なくなってきた、後は高額カードばっかなきがする。

夜は別の友達と会った。が、友人があまりにも自己卑下のオンパレードで自分の横っ面を血みどろに殴り付けて話をする(比喩的表現)ので、もっと自分を大事にして下さい、訓練しなければそれは出来ないですけど、自分を殴りつけると周りも傷付けるんですよと若干怒ってしまった。

自分に最後まで付き合うのは自分しかいないのだ。他人では無い、友達でもなければパートナーでもない。他人とはいつか別れる。他人も自分もいつか死ぬ。幸せを与えてくれるのは友達やパートナーだとは思うが、最後まで付き合うのは私しかいない。だからこそ、自分が自分を大切にする必要があるのだ。他人に自分の評価軸をおいてはならない。それは絶対的にそうなのだと思う。

私は自分のことが好きでは無いが、嫌いにならない様に粉骨砕身努力を毎日している。自分を殴りつける事は私に取っては甘えにしかならない。私に取っては、自分を責める事は楽だからだ。全て自分のせいだと諦めれば自分一人が苦しむだけでいいから。それを他人が優しく宥めてくれることに期待する人生。私はそういうのをやめたいのだ。
喘いで戦って人間や社会に絶望しながら、それでも噛み付いて立ち向かって、自分の為に、自分を幸せにしてやりたいと思う。だからこそ、他人に期待し依存する、自分の悪い所を具現化した、みたいな人を見ると感情が大きく振れてしまう。
他にも言い方があったかなと反省したけれど、受け答えや導き出し方の答えを見る限り言いたい事の一割も伝わってない気がしたので、まあ良いやという気持ちになった。伝わってたらいいけれど、期待をしないという姿勢が私には欠けている。期待しすぎてガックリしてしまう。そういうのは単なる思い込みというのだ。他人にも失礼というものである(ここでいう他人とは、自分以外の人間という意味である)。



次の日は同居人氏と遊んだ。
遂に家計簿みたいなものを買った。
9月からやってく。

服も二着処分した。今週末はスプラ3の発売日なのだがどっちも大好きな友達と会う予定にしてる。人生は自分が作るものだけど、私には友人が必要だ。