のらくら備忘録

忘れたくない事と忘れたい事を書く。節約とポケモンが趣味の浪費家。

女のミソジニーが根深い

いつも通り弊社の話。

何かとあると「女は陰湿」みたいなのを出してきて、「男はカラッとしてる」みたいな事を言う。だいたい40歳くらいの方々である。
男児はやんちゃで、女児は成長が早い、男児は野外で遊び、女児は家で遊ぶ、みたいな事を平気で言う。男児はいつまで立っても子供と言い、「本当、男の子だなあw」だとか「男ってほんっといつまで立ってもバカだよねw」などという眩暈ものの言論を繰り広げている。
一年前に書いたブログにも「男ってバカだからというクソパワハラ女について」言及していた。私は本当にこの言葉が嫌いだ。私を怒らせたいならこの言葉を使えばいいと思った。

まず大の大人を子供扱いすることで出来る女を演出する女がいやだし、大人として尊重しない振る舞いも気持ち悪いし、それにつけあがる男たちも気持ち悪いし、そんなに男が好きなのかと言うところもいやだし、女の時は勝手に大人扱いするというところもいやだし、なによりも男ラブな個人的感情を会社という空間で出すなよと思う。私は仲良い人の惚気以外は聞きたく無い。特に異性愛は興味が無さすぎる。

異性愛者で男を甘やかす女たちは、社会の男女差別やミソジニーを積極的に許容し、女でもホモソの一員として「名誉男性」として振る舞っている事を自覚してくれ。女だから差別しても許されると思ってる女は、性別問わずフェミニストの人間全員に謝ってくれと思っている。女でも女を差別したら差別者ですよ。人間が人間を差別したら、それは差別といえばわかるのだろうか。

ちなみに、セクシャルマイノリティ当事者でもホモソ大好きな知人がいる。例え同性愛者であっても「ホモ」とか「あのカップリングはホモだけど百合」だとか、聞くに耐えない言葉を発する。マジで勘弁しろと思う。他にも滅茶苦茶言えない様な事を言うのでぐったりしてる。当事者だからと言って人権意識が高いとは限らないと言う事を時たま思い出してはげんなりしている。うーん。


違う話。
鬱病の人とずっと喋ってる。躁が落ち着いたのか少しだけ言葉が通じる様になってホッとしている。しかしながらメンタルがあちらこちらで負傷している。絶対対面(あるいは動画で)で会いたがるので書面で残したい。睡眠時間が足りない。

選挙の話をツイッターでしているが、自民党から立候補している赤松氏の話に対してどんな態度をとるのかな〜と言う所でその人の立場を見たりしている。表現の自由を守るなら自民党に入れたらダメだろ…と思う。インボイス個人事業主潰しをして、国民同士で潰させあう美しい国ジパングですね。
私はとりあえず一票は共産党に入れます、人権を考えてくれている政党が一番未来に希望が持てるよ。人権があって、それから生活があると思っている。生きるためだけに生きるのはごめんだ。