わし「ニコニコのミリラジ課金まだやってるんだっけか」
相手「やってるけど最近解約しようかと思ったる」
わし「いいじゃん」
相手「最近聞き忘れることも多いのでな」
わし「そういう理由か」
相手「ニコニコだから、ってのも要因の一つだけど」
わし「それは良かった」
相手「ミリラジに対して応援したい意志が未だにあれば課金するよ」
わし「ニコニコで提供されている課金コンテンツでも？」
相手「そうだね」
わし「あの人権蹂躙尊厳踏み躙りコンテンツでも応援したいなら課金するんか。差別の追認でもやるんか」
相手「そうだね」
わし「私は無理だわ。絶対課金しない。声優を人質に取らないでほしい」
相手「言ってることは理解できるけどもね」
という会話をほぼ原文ママでしたのだが、事実を淡々と述べても平気な顔をしていられる人間ってすげえなと思った。
私はまず感情に寄り添う人間だが、他人の中には事実にまず寄り添う人間もいる。人間って色々いるなという話だ。私の言い方も大概だが、流石に全員にこの物言いはしないですよ念の為。関係性の成熟に伴いどんどん容赦が無くなるという話でした。あんまり良く聞こえない話だと感じたらきっとあなたは私寄りの人間です。
それはともかく個がある人間って凄い。
