のらくら備忘録

忘れたくない事と忘れたい事を書く。節約とポケモンが趣味の浪費家。

内心の自由と表現することへの責任ってことかな

会社で言われた事に対して靄ってる。
会話の内容はこうだ。

「雨でびしゃびしゃになった。そうだ。大雨が降ったから女子校の近くに行けばよかった」←ウケ狙いで言っている
「きもいです」
「きもいね」
「アウトだね、遠回しなセクハラだね」
私無言
「あーなんか○○さんがうつったかな。ていうか俺女子高生見てもなんも思わないっすけどね」
私「それが正常な感覚だよ。そもそも高校生なんか子供なんだから」
一同爆笑
私「雨で透けてたらジャケット貸してあげるとかするくらいでいいんだよ」
「それやったら逆にセクハラになるわw」
私「そうだとして子供は守るものでしょう」

と言う感じのやりとりをした。なんで一同爆笑したのかは分からん。

性加害をウケ狙いでやってるという行為をやめさせないといかんし、つうかその人の子供女の子だし。

ホモソしぐさが今までウケてきたんだろうが、私の目の黒いうちは絶対反論するからな。
うちの業界はそんな奴ばっかりである。

そのあと、女性社員のビニール袋が「破けた」と言ったことに対して「できちゃう」と下ネタを言った営業の告げ口をされた。下ネタというか、それ下ネタなのか…?わからん。あそこは仲が良いからそれがゆるされる関係なのかもしれない。

そして、その告げ口された営業の事を、女の先輩がものすごい庇っていた。「○○くんは脊髄反射でそういうこと言っちゃうんだよ」「○○くんはそういうゴリラなんだよ」などと言っていた。いや、あなたがなぜ庇うという気持ちになった。でもこの場でその営業が言った訳でもないからいつもどおり無言を貫いた。内心どう思おうが勝手だが、それを公共の場でいうなよという気持ちだ。

しかし、こういうことはまた繰り返すので対策として素振りをしておこうと思う。
仕方ないから、そういう人間だから、本能だからと言われたら、いやだって今話してた人は「女子高生に対して何にも思わない」って言ってたじゃんと反論できる。仕方なくないから。というか、告げ口をした人は「自分より酷い例を出せば自分が緩和される」と思ったのだろうが、そんなことねえからな。ホモソ仕草をやめろという話だ、一々反論していくよ。

その庇ってた人はいつもみんなのホモソを庇い、「男の子だなあ」というヤベえ発言をする人だ。なのでいわゆる「男の子仕草」を私は意識的にする様にしてるし、女性陣がやっている「男の子仕草」を「そういう風にはしゃぐのって楽しいですよね」と肯定する様にしている。性別に関係ないと言う事を繰り返し繰り返し話をしていかなければと思う。

頑なに「奥さん」「ご主人」を使わない。表明してやる事と表明せずにやること。表明できることは表明した方がいいと思う。


職場の好きな人に「私達は無痛恋愛をしたい」を貸した。ドキドキした。瀧波ユカリさんの著作は知らないらしいが、読んでくれるらしい。

クソホモソ世界を変えたい。
私にやれることは自分の周りを変える事だろう。