のらくら備忘録

忘れたくない事と忘れたい事を書く。節約とポケモンが趣味の浪費家。

ウゲー

パワハラ人間が一人去り、
もう一人のパワハラ人間が暴れてる。

上司は「ちゃんと話を聞いてくれる」けれど「ガス抜き」だと思っている。本気で困っていて解決を望んでいるのだけど、多分私が何で困ってるのかが分かってない。過去先輩が上司に相談した内容からも分かる。上司はお菓子をもらえない事を悲しんでると思ってる。そうじゃねえんだわ。という話を先輩にしたら、先輩も爆笑してた。さもありなん。先輩は優しく2時間も話を聞いてくれた。

「私は冷静ではないし、『DVの被害者』なんです。なので先輩の冷静な目からみて、支店長に言うのはもう少し加害案件溜まってからの方がいいですか?」
「うーん…そもそものらくらさんが苦しんでるのは事実だし、加害されるのを待つって…なんか…」
「被害者が加害者に合わせてあげてるのがおかしいって話ですね?」
「そう!こんなに嫌な目に遭ってるのに、そこまでする必要ってある?」
「そっか、私はやはり冷静じゃないですね…」
というやりとりをした。先輩は優しい。とりあえず上司と、ちらっと人事に別件でメールを送ってみたら見事に話を聞いてくれた。

そしたら人事部の人が「業務外のことで嫌がらせされてるんですね」「幼稚な人ですね」と返してくれてデスクでちょっと涙ぐんだ(斜め前にパワハラの超本人いるので大っぴらに泣けない)。そして今日も飽きずに嫌がらせのようなものをされて心がしこたま辛くなった。

とりあえず他の問題もあるので、試金石として色んなことにチャレンジしてみることにした。ハラスメント跋扈する弊社の中で、ロールモデルになるしかねえのかとも思う。ちなみに「パワハラ」は上位者から下位者に行われるものということらしいので、厳密に今回の案件はパワハラの案件には当たらないそうです。そうだとしてもモラハラだからまあほぼ一緒なんですけど、定義付けの部分というならば言葉は正しく使わなくてはならないと思うよ。


今日もスプラやった。楽しかったけど人生が行き詰まってるので楽しいことが終わった瞬間の落差が酷くて辛かったです。

人は一人で生きていくものです。
誰にも頼ってはいけないし甘えてもいけない。どんなに近くにいても他人には他人の都合があるから、何もしてくれないの当たり前だというのをちゃんと理解しようね自分。そもそも「してくれない」って言ってる時点で終わってんだよな自分自身がよ。

自己肯定感は頑張らないと生まれない。
生まれてもすぐ消える。
嫌なことがあるとすぐに「自分は本当に最低だな」と思い辛くて悲しくて、いなくなれたら楽になれるのにねーって思うよね。

労働は心に悪いよ。
ハラスメントと差別と侮辱は心に悪いよ。

人に期待をするな。甘えるな。
なにもしてくれないよ。何期待してんの?馬鹿じゃないのって自分を責めると少し楽になるね。

色んな人に心ない励ましをされてすっかり心が萎びた。

元気ってどうしたら出るんだろうね。
どこか、遠いところに行きたいよ。