のらくら備忘録

忘れたくない事と忘れたい事を書く。節約とポケモンが趣味の浪費家。

聞かざるかどうするか

パワハラの「男の子ってばかだからー」って言いながら1日雑談しているオバサンが異動する。
残り11日。
本人は自分の希望が通ったと思っているので救えない。誰も引き取り手がいない人だ。

最後の移動の挨拶の時に「ずっとお聞きしたかったんですけど、なぜ私に対する態度が他の方に比べていつも冷たくてぞんざいでそっけなかったんですか?」と聞いてみたい。なんて言われるだろうか。「そんなことやったことないですけど」と言われたらなんて返そうか。
「無意識だとしたら結構やばい態度だと思うしパワハラと勘違いされるレベルなので、賞罰喰らいたく無かったら気をつけられた方が良いですよ」と、返せばいいだろうか。考えるだけで動悸がするな。お客さん以外とは当たり前に喧嘩するタイプです。見た目が大人しいから黙ってると思ったら大間違いやぞ☆〜(ゝ。∂)

言うべきことを言わないといけないと思う。言ったって変わらないけど、それで苦しむのは目下の私以外の人なので(もう関わらないことを祈る)。

もう一人のパワハラオバサンの件は進んでない。今日はとわ子と野暮用だったので明日改めて相談しようと思う。しんどい。


とわ子最終回は最高だった。

とわ子の心の穴は、とわ子が愛することで、愛を受け止めてくれる存在がいることで、とわ子の心の穴は埋まり、網戸をつけられるようになったんだねって思った。
中村慎森は最高だった。
マー君はつき子さんの選択を尊重し、彼女の選択を受け入れた。同性愛者が異性を選ぶ事を尊重する、都合の良い利用される同性愛者としてマー君を捉える人も少なくないんだろうなあと思ってちょっと嫌な気持ちになった。というか私が一瞬そう思ってしまった。

マー君はただ、「つき子さん」が選んだ人と「とわ子」を尊重した、そんな彼女だから好きだった、そんな風に捉えている様に見えたのだ。いなくなった人を不幸と思ってはならないの法則。

眠くなってきたのでまた今度描きます。