のらくら備忘録

忘れたくない事と忘れたい事を書く。節約とポケモンが趣味の浪費家。

オンリー行った話など

即売会大好き人間で、ずっといこうか悩んでたオンリーに参加しました。カップリング(じゅんなななとかれひか)オンリーイベントっていいよね…。熱があって楽しい。イベントを企画して実行するってすごいことだなと思う。


場所は川崎、前にラブライブのオンリーか何かで参加した記憶がある。そんなに広くなくて良い感じ。オンリーだとちょうど良い感じ(褒めてます)だった記憶がある。
川崎の即売会=蒲田みたいなイメージあるよね。蒲田なら春香園が美味しい。あのお店大好き。
川崎駅ってあんまり行くことがない、前川崎住んでた頃、たまに行ってたなーという感じ。そういえば前にユーフォのコンサートで来た、その時はスシローによってかえった。イベントにいい街なのかもしれない。


友人2人のお使いも込みで京浜東北に揺られて向かう。京浜東北線といえばめっきり私の中で釣りに行く時の路線となっている。
さてポケモン(昨日からランクマ始めました)でもやるかと思いイヤホンを取り出したが、なんとイヤホンの電池が切れていた。私は予期せぬ大きな音がとても苦手で疲れてしまう。
慌てて色々方法を探すが、どうやらモバブを借りるのが良さそうだという結論に。コンビニとかで貸出してるやつ。駅前アトレのロペピクニックにあるとのことで借りに行き、アプリをダウンロードしてイヤホンを充電する。6時間まで330円。

ノロノロと歩いて産業会館へ。振袖を着た人たちが沢山いた。成人式に参加しててもしてなくてもみんな生き延びて偉い。本当に凄いことだと思う。振袖を着なくてもスーツを着なくても成人はやってくる。無理に祝わなくてもいいし、祝っても良い。華やかで眩しかった。

川崎市産業会館はいつも入り口がシンとしてて、一瞬間違えたかなって焦る。エレベーターで四階へ。狩りのレヴューの大場ななさんがカタログとリストバンドを渡してくれた……かっこいー……ってなった。

階段に並ぶオタクの行列、楽しい気持ちが芽生えてくる。そして私もそのオタクの一員。並んでる時間でランクマをやったけれど二敗した。最後の試合は時間が足りなくて雑なプレイになってしまった。天を仰ぐ。

あっという間に開場の時間になり我々入場。
頼まれていたお使いサークル=私も欲しい所、という感じの解釈の一致ゆえにサクサクと買い物が進んでいく。お使いメモを見ながら無配も頂いたりなどする。無配なんて言わず、100円くらいでいいのにな〜といつも思ってる。
サークルさんたちから直接本を買えるのがオンリーのいい所だ。しかしながら初動の人の動きの速さよ。この流れに乗らないと買えない!無配無くなる!急げ!という感じで買う。大体全員同じペースで買い物が動く。なので終わるのもまた一瞬だった。面白い。なるべく買う時は人の目を見て買いたいと思ってる。人見知りだけど、あなたの本が好きなんじゃよ〜〜〜という気持ちを眼力に込める。本を作ってくれる人たちみんなありがとう。本当に感謝しています。
そして、ひとサークルさんだけお話をさせてもらってTwitterのファンですと伝えてきた。本の感想じゃないんかい。


運営側委託サークルの方に向かう。
狩りのレヴューの星見さんがいた。まんま星見さんで「(小声)すごい……可愛いですね……」って伝えてしまう。カラコンって疲れるのにみんな嵌めてて偉いすごいかっこいい。
パイを買わせて頂いた、運営企画ありがとうございます感謝の正拳突きの気持ちでお使いを頼まれた人から、このお使いも頼まれていたので。


謎解きが用意されていたのでいそいそとやってみた。スタァライトのオタクなら(私は自分の事を舞台創造科だと自認していない、何故なら私も舞台少女だからである……🌚)誰でも分かる優しい謎解きだった。分かった人と参加した、つまり全員が貰えるメモ帳を頂いた。

私たちはもう舞台の上のコスをした大場ななさんが渡してくれた、可愛くて思わず「可愛いですね」って言って逃げ出した。
昔コスプレやっていたのだが、何かしら(常識の範囲内で)声をかけてもらえると自分は嬉しかった記憶がある。コスプレも創作活動みたいなものなのだよね、自分を使い、自分の好きなキャラクターを表現する。これもまた二次創作的なものなのだと思っている、というかそういう気持ちで私はやっていた。いいよねコスプレ…華やかで素敵でしたわ……みなさん素敵でしたわ…☺️

手作り感溢れる、楽しみを提供しようという意匠を感じる撮影ブースや何もかも楽しかった。和気藹々とした雰囲気があって、きっと主催の人の力なんだろうなーと思いながら良い気持ちで駅に向かう。アトレのタンメン屋さんに行った、すごい美味しかった。

即売会は言って楽しい読んで楽しい感想呟いて楽しいなので本当に良いよね。
またコロナの感染者数も増えて大変だけれども、それでめこういうイベントをそれでも開催してくれる、行かなくても応援している、そういう人たちの心がありがたいなとおもう。
ちなみに今回はイベント参加前にPCRやってから向かいました、出来る時はやりたいね。

良いイベントでした、本読むの楽しみだな。[uploading:F0348165-7494-4892-973B-9124C3724D89/L0/001]

クライミットのエアマットを買った話とか

断捨離の話1で書いたが、断捨離をしているのでニューマットを買った。


届いた箱を見たら、私の掌で頑張れば掴める位しかなくて(私は手がデカい)「正気か?」って思った。一万円くらい。


早速開封してみた、小さい。ほんとに寝れる?
空気を口で吹き込んで膨らます。ロックをかければそんなに苦ではない。広げると大きい。でも薄い。肋骨みたいなかたちをしており、空気室が分かれているから寝ている時の安定感が段違いだ。
ドンキでエアベットを買っていたのだが、ふかふかで気持ちいいんだけど音とかが気になってしまったので、これならエアベットを処分しても問題なさそうだなと思った。

早速寝てみたが、そもそも家が寒過ぎて客用布団を敷いて寝てしまったのでレビューにはならんな。客用布団だけだとちょっと身体痛い、みたいなのもなかったけど、フローリングふわふわにしてるからあんまり参考にならない。
ガチガチの地面にサーマレストの銀マット引いて、その上にクライミット載せて試してみようかな。上は電気毛布にしてみる。
俺はやるぞ、今晩やる予定。
あとでまた使用感はこの記事に追記します。

今の所の話ですが。
座ったときは尻が痛いのに、寝っ転がるときちんと体圧分散されて快適に寝れる。すごい。人類の叡智に感謝。



これでまた乗れる乗り物が増えるかしらん。車以外も乗りたい、意外と乗り物が好きなんだなということに気がついたのは最近のことです。

趣味の充実を図りたい。その為には荷物を減らす事だ。今は同人誌の自炊について調べてる。dmmレンタルでスキャナと裁断機一式借りられるらしいのでやっていきたい。



追記
サーマレストの銀マット+クライミットの組み合わせで全然寝れました(固くないという意味)。
敷布団があってもなくても平気。
なんならクライミットは空気パンパンにしすぎると固くて眠りにくいので少し空気抜いた方がいい。こんなに薄いのに圧倒的な眠りの質。身体のホールド感が素晴らしい。

寒さ対策は別途考えるとして、これは中々良い。いい買い物をした。

会社の先輩の話1

胆力がすごい人と思ってる先輩の話。

誰に話をするのにも臆さない。アサーション極めるとああなるんかなという感じの人だ。クソ客に怒鳴られても絶対言い分を曲げない。意地とかではなくそれを当たり前のものとしてやっている。終わった後身体が震えたりしながらも曲げない。

年末に打ち上げなるものがあった。
その先輩とテーブルが一緒だったので沢山話をした。

私が社会的弱者に寄り添う人間で、どっちもどっち論が嫌いで、男女同権の人間である事を先輩は分かってくれている。それだけで心底ありがてえなと思っているのだが、
「のらくらさんはそういう人だもんね」と当然至極という顔で受け入れ尊重してくれる。毒親の話をしても、社会制度の話をしても、男女差別の話をしても、生活保護の話をしても、給付金の話をしても、絶対自分の意見を伝えてくれる。当たり前だが私と違う思想の持ち主だ。そして、私の伝えた意見を反芻してくれて、自分なりに考えをブレンドしてくれる人なのだ。ああいう人が、人の親だと思うとホッとする。私は思想が合う人が好きなのではなく、己の考えのありつつ、こちらの意見も尊重してくれる人のことが好きなのだ。必ずしも思想が似た方向性でも無くていいのだなと、喋り方に圧さえ無ければいいんだなと思っている。言葉が己の信念に基づいていてほしい、それが世間の皮をかぶっていなければ。誰かの言葉を真似するのではなく、自分の言葉で喋ってくれれば良い、誰かの受け売りでしか喋らない人間の言葉は、それは響かない、感じない、そんな言葉じゃ誰にも届かないんですよ(これは受け売りです
)。
自分の言葉で喋らない人の言葉って責任感もないし芯も無いし、聞きたく無いなと思ってしまう。聞いて欲しいなら時間に対して給与を払って欲しい。先輩との話はずっと楽しかった。「いやでももうこの考えも古いのかなー」みたいな感じで、自分の意見について考えていた。善い人。

前に「会社の方針だから」と説き伏せられたある話があったが、今日改めてその話をしたら「それにしても酷い」という風に言っていた。自分で意識を持ち、柔軟に考え方を変えたり時々に合わせて行ける人はかっちょいい。
私はそのある話を聞きながら、辛過ぎてちょっと電話越しで泣いてしまった。ある話の主題となった人は今会社に来ていない。もう来なくてもいいと思う。そんなクソ部署辞めてしまえと思う。

話がズレた。

その飲み会で
「昔は全員ビールで乾杯という文化があったんですよ、酒を飲めない奴も頼むんです。好きな飲み物を頼めないんですよ」
「昔はお酌する為に上司の前にズラリと列を作る時代があったんですよ」
という怖い話を、新卒の子に話した。先輩は私とちょうど年が10違う。10も違うのに柔軟(ミソジニーな所はあるけども)で、年取ったから堅物になるとかいうのウソだなって思う。そしてそういう悪しき文化を「過去」にしていかないといけないと思う。先輩は人の良いところに気が付ける素敵な人なのだ。という話を本人にも前話した。

同じ仕事してる人の中で一番年長なので、先輩の言葉はみんな無視出来ない。私の言葉は説き伏せようとしてくるけども。
リーダーは別でいるのだが、年功序列社会なので、先輩みたいな人が上にいてくれると心底ありがたいなって思う。

今までで一番働きやすい部署だ。なんかまた異動の話がでているのでまた異動するかもしれん、上司のことも後輩氏の事も好きだし、まだ動きたくないな。

断捨離の話1

今年の目標の話。

断捨離を始めたきっかけは、節約をする人達の動画を見ていると、だいたい紐付いて断捨離の話が出てくる。
そこから興味を持ち色々みていた。

よく見ている動画の人が、「いわゆるHSP傾向のある人間は情報量の少ない生活の方が穏やかに過ごせる」という事を発信しており「本当だったらいいな」と思いつつ、すぐに取り入れてみた。
そしたら結構快適だったので、こりゃ良いな、続けよう、となったという経緯である。

要らないものでも捨てず、近所の人たちに貰って貰った。フリマサイトは大変なので、名のあるものだけ売ってる。友達が教えてくれたジモティーはまじで凄い使える。助かりまくってる。

全然まだまだ使えるものが沢山あったので、大体全部貰ってもらえたのがありがたかった。サステナブルです、定期的にやってる。
要らんものを押し付けてるわけじゃあないよ。

カラフルな色合いのものに白い紙を貼り付けたりとかしてる。後は前にも買いた通り、紙の漫画を電子で買い直してる。好きすぎる本とかは紙で所有してるけど、それ以外は処分を始めました。
フィギュアも少しだけ売った。部屋が広くなるのが嬉しいので、定期的にフィギュアも手放していこう。ポケモンはずっと好きだけど、ジャンルに流行り廃りがあるタイプなので、手を離れたジャンルのものは割と簡単に手放してしまう。そのうちスタァライトの諸々も手放すんだろうか。その時になってみないと分からん。


とりあえず今回書きたかった話ですが、
「客用布団を処分し、インフレーターマットを買うことにした」という自分的革新的な事をした。

実はもうインフレーターマット持ってるんですけども、ダウンサイズしたものを買うことにした。でかいものにはその分家賃を払っているという事だ。それなら別のものに払ったほうが楽しい。

諸々買いだめ系をしていると場所が足りなくなる。あとうちには超特大のぬいぐるみがいるんじゃよ…すごく可愛い…。

もう買ったのでそのうちレビュー書きたい。
色んなもの買ってるのに全然書いてない。


会社で嫌なことがあった。女性のことをメスとか呼んでる男(ミソジニー、ゲイフォビア、障害者差別、外国人差別という私がどう足掻いても嫌いな人)がいた。
控えめに言って消えてくれねえかなと思う。

肉親最高の世間の圧がしんどいけど良く過ごせた年始の話

肉親との関係がぐちゃみそになってる人達にとってのクソ苦しい時期が終わった。
まだ続いてる人もいるかな、今日も生きたね。本当によく頑張った、俺たちサバイブしてるだけで天才なんだよな。誰が誉めなくても私は偉いと思う。日常を過ごす事、死なないことはすごい事だ。何度か鬱々として寝れなかったりを繰り返した。しゃーなしなんよ。

軍儀やりました、すげー頭使うのなあれ。入門編を見て2時間くらいやったら頭がカッカして疲れてしまった。楽しかった。ツケる行為が強過ぎる。時間ある時にまたやりたいな。しかし性格が出る。なんにしてもボドゲは性格が出る。将棋はわからん。ポケカなら感想戦出来るんだけど、軍儀感想戦やれるほど頭が回らない。

あとタイガーアンドドラゴンもやりました🐲🐯サクサクできる良いゲームだった、1で上がれたので1000億点で勝てて楽しかった。またやる。

後は動画見たりしてダラダラ過ごした、餅食ったり鍋食ったりした。ポケモンのレイドめっちゃやった。ランクマねえ、ランクマなあ。もっと考えてやれば上までいけるんだろうが、何せやりたい事たんまりなのよな。

人混みに一回行ったら疲れてしまった。あとニンニク食べすぎて体臭が激ヤバい。


見てないけど、年賀状とか来てないといいな。
好きな友達ならいいけど、それ以外は要らない。

人生にはしんどい時期が割とあるけど、なんとかやり過ごしていけたらいいなと思う。付き合ってくれる友達には感謝感謝感謝である。
今年も好きな人達と楽しくやって行きたい。

先輩が「年齢と共に考え方が凝り固まってしまうので、人の意見を柔軟に取り入れられる、聞ける様になりたい」という話を朝礼でやっていた。
その人は結構多分古のオタクなのだが、我々はなんとなくお互いにお互いへは踏み込まずにいる。私があんまり話をしたがらないタイプだから、踏み込まずにいてくれる優しさがあるのだと思う。

先輩はゆるふわオタクネトウヨ気味の人(インターネットに良くいる、自分の事をノンポリだと思い込んでいるタイプの人)なんだけども、
そういう事を言えるって凄いなって思った。
だってそれは「自分の考えが凝り固まってる」という事を自覚しているという事に他ならないので。自覚することから人生は始まると思う。己の加害性を自覚して、自分の特性を自覚する。自分の意見をみんなが言える様になれば、きっと世の中は今よりずっとマシになるはずだ。


私は大人数の前で発表するという行為が苦手なので一言だけ「自分とうまく付き合いたい」と言った。説明ってむずかしいね。
自分とうまく付き合うという事は、他人とうまく付き合うという事に他ならぬ。他人を大事に思うなら、まず自分からだよ。なあ私。[uploading:EE8B224A-EBA7-4836-923A-DAB6C95A669F/L0/001]

2023年の目標と振り返り

今年もよろしくお願いします。

年末年始は基本的に元気が無い。
コミケ行けなかったので余計に調子が悪い。
新年だから明るくみたいなのも苦手だし、紅白もお参りも帰省も初詣も家族で過ごすみたいなのも、私にとっては苦しい。好きな人たちが家族で良かったですねって思いながら、「家族」ってなんなんだろうって思う。なんなんでしょうね、あれ。婚姻制度を利用している人間、血縁者にだけ与えられてる奴ですかね。
勇気と特権を持った人間にだけ与えられる場所。
多様性って何?普通から外れた人間の居場所なんてこの世に無いんだなっていつも思う。居場所なんかなくても、私はここにいるけど。そういう人の声は掻き消される。そういう時期だ。時期の問題なのだ。んな事はわかってる。

朝井リョウ氏の正欲、あれは私の様な人間達に向かって書かれた言葉に満ち満ちている小説だったなと思う。そして、言語化されてしまった苦しみを読んでしまったなあという気持ちにさせられてしまう小説だったなと思う。答え合わせみたいに感じてしまう。本当にそうなんだよな。

なんにしても、幸いにも一緒に過ごしてくれる人がいても、結局のところ自分が変わらなければどうしようもないんですよね。受け皿の問題。受け皿が割れてる人間達は、他人の愛を受けられる様に補修した方が良い、説得力のかけらもないけど。でも同調圧力が強過ぎるのは事実としてあるんだよな。

愛を受け止めようと必死になるのもおかしいし、家庭環境に問題ある人間はこうして生きてるだけで苦しみ続けてる。生きるって事が辛い事だと話せば、生きてなきゃ楽しいこともないと言う人がいる。どっちがいても良い。バランスが取れているのかもしれない。人生はそういうものだと思う。

みんな、今年も死なずに年を越して偉い。
今年も私はこんな感じで頑張って生きていく。生きる事は前に進み続けることだ。
希死念慮は消えない。それでもきっと痛いのは嫌だから死んだりは出来ない。


12月中旬からぼちぼち書き溜めてたので色々変だったらすみません。

2021年は「積みニーを始める」だった。すぐはじめられた。新ニーサの事はよく分かってない。でもまあぼちぼちやっていく。

2022年は「株主優待を貰える位の投資にチャレンジする」
「目標の資格を取る&更新やる」
「お金の勉強をする」
「無理だなと思った人は無理に付き合わない」
「自分の気持ちを言語化し他人に伝える」
だった。

優待もらえる位の投資はできた。
まだ貰ってないけど届くのは多分年明け。
しかしながら負けに負けている。
でもまあ好きな会社だからこれで別に構わないのだよな。投資はファン活動の一環。優待でのんびり回収していきたい。

目標の資格を取る、更新をやるのもできた。あと1点足りなかったら落ちる所だった。ラッキー✌️

無理だなと思った人とは無理に付き合わない。
これもまあ出来たと思う。
無理だなと思った人にはそれとなく水を向けておいた。
でも多分、向けられた本人は気が付いてない。私は私に似ている人が苦手だ。私が克服してきた事を克服せずに漫然としている人が苦手だ。後単純にゲイフォビアはもう付き合わねえと決めている。例えば当事者であっても差別するならば、どうか私には近づかないで欲しいと思ってる。

そして言語化して伝えるやつも頑張った気がする。その場では中々言えなくても、考えて後から言えたこともある。瞬発力で戦えたことも沢山ある。大事なのは脳内シュミレーションで何度も何度も練習する事だ。怒りとは正しく世の中に出すべきものだと思う。押し込めるな。トンポリするな。お前に私の怒りの何がわかる。
そんな感じ。



2023年
・同人誌の自炊をやってみる
・断捨離を継続する
・四季に一回は釣りに行く
・貯金という行為を意識してやる
・自分とうまく付き合う

らへんかなと思う。増やすかも。

同人誌の自炊。
ここ一年ずっと考えてた、量が多すぎるし、増える一方だ。幸せなんだけどもね。最近は電子でも買うようにしてるけど、10年以上前に買った合同誌とかほぼ読み返さないけど捨てられない。まずは場所をとる本からなんとかしていきたいと思ってる。好きな本は絶対紙で持っていたいので戦争始まったら同人誌どころの騒ぎじゃ無くなるんかな。やだな。平和に適当に暮らしたい。

断捨離を継続する。
今年もだいぶやったのだがもうちょい色々進めていきたいという気持ちがある。ものに囲まれすぎないって良いのかもしれないなという気持ちになってる。
遂にぬいぐるみ達の里親探しもできるようになるかもしれない。こんまり氏は「ぬいぐるみを捨てるときは目を隠せ」と言っていた位、ぬいぐるみは可愛いのだ。まあこれも無理のない範囲で進めようと思う。無理はしない。
取り急ぎ漫画を電子で買い直してる。
後はポケカレギュ落ちしたカードをファイリングしたりして、ダブったカードは中古屋に持ち込むとかかな。無限にあるスリーブ、デッキケース、組んでないカード、余るバトルVIPパス、ポケカへのやる気がスタン落ちしてる。レギュ変更の速度早すぎちゃう??
去年のうちにカバンはもう3つくらい処分した。偉いが過ぎる。あと、オタクはトートバッグが無限にある。もう買うのをやめないといけないと思う…。思うのと行為は別……。



春夏秋冬釣りに行きたい。
っていうかもっと気軽に釣りできるようになりたい。細々としたギアだけが揃っていく、どうして竿とリールを買わないのかって、メンテがめんどくさいからだよ。一応持ってるけど使ってない。
来年は友達に声かけて一緒に行こうと思ってるけど、嫌いになって欲しいわけじゃ無いからこう…無理のない範囲で押し付けていこうと思う。とはいえ、夏の釣りは無理かもしれんなとは思うよ。熱中症で死にたくないし。
趣味のこと考えると車が欲しい、車中泊旅行も大好きだし、まあ……運転出来ないけど…。とりあえずこれから冬一回は行く予定は立てた。マイラブ友人達。


貯金。
意識してやってない。投資信託は積みニーしかやってないし、あとは個別株なので趣味の領域な気がする。最近は日本ハム買ってます。ちなみにやきうには興味無いです。ネトフリに毎月気軽に入れる位の財産が欲しい。そういえば年末年始憂鬱なのでネトフリ一時的に入りました。友達から大プッシュされてて気になってたドラマを見始めました(私信)。マドンソク超可愛い。好きな俳優はレオナルドディカプリオとマドンソクと松たか子です。オススメのネトフリ映画教えてください。

とりあえず貯金は30万円位貯められたら良いなーと思ってる。んで0.1%くらい付く銀行を選んで貯めるだけ貯める。現実世界でも金策は大事だ。個人的には毎日お弁当生活はおすすめ。おいしいヘルシー。雑穀米食べ放題生活。平日いかに楽しく節約するかのゲームをやってる。実は冬になってから暖房3回しかつけてない。


自分とうまく付き合う。
人に臆さず声かけられる様になりたい。具体的には会いたい時に会いたいって言える様になりたい。己の恵まれてる所にもちゃんと気がつける様になりたい。そして異様に傷付きやすいのどうにかならんのかと思う。でもそれもあなただよって言ってくれる人が割と周りにいる。一々泣いてしまう。受け止めきれなくて溢れ出してるのだろうか、感情の受け皿を補修したい。多分私のは薄い皿だし割れてると思う。

自分で繊細と言ってしまうが、多分私は繊細なのだ。繊細なので自分の発言が太い事も分かる。
でもこれは予防線なのだ。そしていちいち反論に対して反論を言うのにも傷付いてる。無理しすぎて疲れて何も出来なくなったり泣いたりしてる。繊細と過敏は一緒なのかもしれない。難しい。生きてるだけで精一杯。受け皿を補修すればなんとかなったりしないだろうか。補修の仕方もわかってない。

制度を利用した上で批判をする、という行為があまり得意ではないのでそういう姿勢を得られるようになれたらいいなとおもってる。

生きるのはしんどい事だ。生きる事を必死にやっている人間の姿は美しい。そういう人たちに救われながら生きている。


対外的な目標をなんか考えなくちゃ。
いつも通りまとまらなかった。
もう朝になってしまった。

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ユニバに行ってハリポタエリアに行ったのだが……話

「あのさあ…」みたいな事があったのでその話を書き残しておく。

念願叶ってユニバのハリポタエリアに行ってきて、そこでお土産を買った時の話。

ウール100%のグリフィンドール柄のカーディガンを買った。
そこでの店員さん(20代くらいの男性)と私の話。


「グリフィンドールのものを買うのは初めてですか?」
「あーー(基本的に学校推しなので特定のものは買ってなかったかもしれんな)グリフィンドールのものは初めてですね」
「なるほどなるほど?ありがとうございます。これであなたもグリフィンドール生ですね」
「あー……ありがとうございます?」
「スリザリンに対抗戦負けない様に頑張ってください」

という終始上から目線の話し方をしてくる、謎の声がけをされて滅茶苦茶「はあ?」という気持ちになってしまった。

同行者は「なんで全員がグリフィンドール生になりたいと思ってる前提なんだろう。ただのファンだっていると思うんだけど」と言っていて、それもまた事実そうである。


『なぜか勝手にスリザリンと敵対されていると思われている』
『なぜか商品を購入しただけでグリフィンドール生と他人にジャッジされる』
『何故か終始上から目線』

という、お前はハリポタのなんなんだよという感じの対応をされた。

私の魂や行動を分類するならば、それはもう間違い無くグリフィンドール寮生だなと自分で思ったからグリフィンドール柄のものを買っているのであって、だからといってそれはキャストに決められる様なもんじゃないんだよ…という気持ちになった。まずは尋ねるべきだろうよ。


そしてあの作品で戦う相手はヴォルデモートという強大な権力を持った敵だ。

両寮は全然仲良くないかもしれないけれど、何故スリザリンに勝たなきゃいかんのだろうか。
あの作品のメインはそこじゃなくないか?と思い、さては映画しか見てなくて原作読んでないな?という気持ちになった。期待値が高いと失望値も高い。

あと、ハッフルパフ柄とレイブンクロー柄も出してくれ。なんでスリザリンとグリフィンドールしかないんだよ逆に。ファンタビでハッフルパフの人気も出ただろうがよと勝手に思ってる。一緒に行った友達は大分するとレイブンクロー生なんだけども、レイブンクローのものがあんまりなくて残念がっていた。


↑は大体数週間前に書いた文章なのだが、これままた一種のマンスプレイニングなのかもしれんなあという事を思った。

何故か無知だと思われたのもしれないし、キャストの男の子がただの適当人間だったのかもしれない。今となっては何も分からんが。

まあ無知故に知識をひけらかしてしまうタイプの無自覚自信マンだったのだろう、なんにせよ、私の苦手なタイプです。


ちなみに食べ物はあんまり美味しくなかった。あとアトラクションのハリーは無謀でも蛮勇でもなく、面倒見が良い子だったのでちょっと笑ってしまった。ハリーはいいやつだけどね。
そしてダンブルドアがチラッと映っただけで涙ぐんでしまった。ファンタビを観てからというもの、アルバスの事が滅茶苦茶好きになってしまった。

昔「ハリポタの映画だけみてても、そんなにファンじゃ無いっていうのはおかしい」って、ハリポタのファンに伝えたのだが、今となっては「原作読んでないのにファンだなんて烏滸がましい」と思ってるから人は変わるもんだなーと思ってる。

オタクはめんどくさい生き物だと思う。